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岩手県北上市にある和風喫茶店

喫茶店への憧れをずっと持っていた女性店主が生まれ育った北上市の大正ロマンの雰囲気を大事にしたいと1976年(昭和51年)11月にオープンしたカフェ「和風喫茶手風琴」です。

店主が病気になった経験を生かして、できるだけ身体にいいものを提供したい

いう思いでメニューを考えました。

 

「手風琴」という名前の由来は「手風琴=アコーディオン」という言葉の響きが良かったというのに加えて、昔ながらの大正ロマンの面影を大事にしたいとの思いからです。

大正ロマンの面影を、大事に今に活かしたい

お店は国道4号線の旧道に面しています。江戸時代の参勤交代の行列も通った奥州街道でした。

早朝(6:30)から開店しておりますので、近隣の詩歌の森公園での朝のウォーキング帰りに「珈琲を飲みにいらっしゃいませんか

 

お店の雰囲気

 

老若男女問わず、人気のかき氷は毎年5月~8月末までメニューで提供しています。

 

 

店内で、定期的に行われているうたごえ喫茶(うたごえの手風琴)では、店内で、アコーディオン奏者の伴奏の伴奏に合わせて、

皆で愛唱歌・抒情歌・歌謡曲などの名曲を歌います。こちらも併せて是非ご参加ください。

・第1日曜日 14:00~16:00

・第3木曜日 18:00~20:00

・第4火曜日 18:00~20:00

ワンドリンク付1,000円

店長ごあいさつ

出逢いが生き甲斐のわたし

 昭和51年11月に開業。長い道のりいろいろありましたが、あっという間の40年でした。こうして長い間手風琴をやってこれましたのも、皆様の支えがあったからこそ。大正7年に建てられた建物は区画整理のため壊してしまいましたが、平成12年に昭和の面影を生かした小上がりのある和風喫茶手風琴を新たに開業いたしました。

座敷には座敷わらしも健在です。わがままぶりは変わりませんが、笑ごまで許していただいてこれからも長いお付き合いよろしくお願い致します。

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手風琴店主 後藤 昌代

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